ここは元々烏チンの富豪徐家の豪華な私宅で、百花庁とも言う。その木の彫刻が精巧で美しいため有名である。梁や棟に彫刻し、特に家柄の窓の格子に彫刻した人物、鳥類、動物、各種類の彫刻手法で絶妙の域に達することを表現する。今日、その正室の横の部屋には豊富な中国の古代の木彫りの逸品の器具を陳列した。道具などの実物を通して、婚礼の賑やかなシーンを展示する。寿俗庁には老人に寿を祝うことをテーマとして、庁堂の吉利な実際の景物と書画、誕生祝いに贈る絹の掛けもの、誕生祝いのモモ、誕生祝いのうどんなど特有な寿祝い物品を通して、老人を尊敬する中華伝統を展示している。
木彫り館の中の木彫りは取材が豊かで、“各自がそれぞれ腕を振るって競う(八仙過海) ”、“郭子儀は誕生を祝う”という民間伝説があり、“漁る”“ 蟋蟀を戦える”“ はやしたてる”などの生活シーンもあり、“竜鳳は吉祥が現れる”、“栗鼠が葡萄を食べる”、“梅蘭竹菊”などの伝統な図があり、素朴な風格で、繊細で精巧な表現手法で、江南地方の特色ある民俗風情を彫刻した。その中に館を鎮する宝はーー郭子儀誕生祝うという彫刻した梁であり、長さ4メートル、幅40センチ、一つの樟木で彫刻されたものだ。中には唐代半ばの郭子儀が誕生祝う場面を彫刻され、人物のどれもこれもの表情と態度は本物そっくりで、生き生きとしている。
江南木彫り陳列館の中には収集品が豊かで、深い文化の内在がある。ゆっくり味わえば、中国何千年の博大深い木彫り文化を感じ、東方文明の不思議なものを鑑賞する。 |